沖縄市議会 2022-12-16 12月16日-04号
質問の要旨(1)学校におけるてんかん発作時の対応についてお伺いいたします。①市内小中学校において、てんかんを有する児童生徒数を把握しているかお伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 指導部長。 ◎多和田勝指導部長 上地議員の質問にお答えします。 令和4年度、てんかんを有する児童数は26人、生徒数は8人です。また、校内で発作が起き救急搬送したケースについては、令和3年度は児童2人で5回ありました。
質問の要旨(1)学校におけるてんかん発作時の対応についてお伺いいたします。①市内小中学校において、てんかんを有する児童生徒数を把握しているかお伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 指導部長。 ◎多和田勝指導部長 上地議員の質問にお答えします。 令和4年度、てんかんを有する児童数は26人、生徒数は8人です。また、校内で発作が起き救急搬送したケースについては、令和3年度は児童2人で5回ありました。
難治性てんかんでは、てんかん発作が反復することで、生理、身体的、心理、精神的、実存的、社会的に多次元にわたる障害が訪れます。発作は、急激な転倒や周囲の危険なものにより反復して身体に危害を及ぼします。心理的、精神的次元では、記憶障害や精神的不調などを増悪させ、予測できない危険とその不安からひきこもりに至ることがあります。
てんかんとは、種々の成因によってもたらされる慢性の脳疾患であって、大脳の神経細胞の電気的な活動のリズムが突然崩れて、激しい電気的な乱れが生じることによって起きるてんかん発作を特徴とする疾患とされています。 ○普久原朝健議長 高橋 真議員。 ◆高橋真議員 ありがとうございます。 難しい言葉が並んでおりましたが、てんかん発作という特徴症状が出るのが、象徴的な事例かと思われます。
「発達障害、てんかん発作、I型糖尿病の虚弱児童、毎日の血糖測定インシュリン注射の医療的ケアを必要としているが、本人自身で不可能であり、親が毎日行っている。子どもが学校生活を過ごすために親が学校に出向き、危険回避や医療的ケアに対応している。